上図は大まかな日本への気功の伝わり方と気功の分類を現したものです。
気功と言う言葉は、古代中国で生まれたものです。気功みたいなものは、インドヨーガを源流として古代中国に伝わり、日本に伝わってきました。空海様が日本に伝えられた密教の中にその気功みたいなものがあります。そして、それを元として日本の中で独自に生まれ育ったものが和気功と呼ばれます。
上図は大まかな日本への気功の伝わり方と気功の分類を現したものです。
気功と言う言葉は、古代中国で生まれたものです。気功みたいなものは、インドヨーガを源流として古代中国に伝わり、日本に伝わってきました。空海様が日本に伝えられた密教の中にその気功みたいなものがあります。そして、それを元として日本の中で独自に生まれ育ったものが和気功と呼ばれます。
私は56才の頃にふとした事がきっかけで気功に目覚めました。以来、今日(2022年11月)までで気功歴が約14年となりました。以前は、主に他人様に外気功をしたりする事もありましたが、2020年2月のコロナ流行以来、他人様に外気功をすることは止めました。
しかし、気功を実践することは私のライフワークであります。ので、現在はもっぱら自分自身の健康の為に内気功を実践しています。従いまして、「オレンヂ気功整体院」のHPは「オレンヂ気功研究所」と書き改めまして、私が14年間やってきました「気功」について書いてみたいと思います。
以前は、大手の本屋さんに気功に関する本が多く置いてありましたが、最近ではあまり見かけなくなりました。これも一種の流行なのかな?と、思ったりしています。ので、このブログが気功について興味がある方の一助になれば良いかな、と思います。但し、内容はあくまでも私個人が解釈して覚えてきた事柄です。もしかしたら、本質を誤って理解している事柄があるかもしれません。その点は、よろしくご理解頂いて、ゆるーい気持ちで見てやって下さい。(*^-^*)
ただ、気功というのは、知識として覚えるものではありません。気功の概要を知識として覚えることは必要ですが、気功はあくまでも実践(練功といいます)です。毎日の練功によって体得していくものです。言い換えれば、職人の世界なのです。だから私は、知識は少し位違っていても構わない、80%も合っていればおんのじだと思っています。
要は、「日々の実践の積み重ねによって、体得していく」これが100%です。
※以後、ブログ形式で投稿してまいります。